【妊娠5ヶ月 16週1日目】妊娠糖尿病と診断されました
こんばんは、アラフォーパパ・ヒロです。
11月20日(水)にようやく妊娠5ヶ月になり、安定期を迎えたのでちょっとしたお祝いをした翌日、早速ツライことが起こりました(泣)
▼安定期祝
妊娠糖尿病と診断
2回目の妊婦検診(2019/10/17)で血糖値の測定のため採血をしてもらい、3回目の妊婦検診(2019/11/14)で血糖値が基準を超えているため、翌週2019/11/21に精密検査をしました。
結果は 妊娠糖尿病 。。。
1回目が採血がスクリーニング検査というものので陽性と診断され、2回目がブドウ糖負荷試験で空腹時血糖が基準を超えたため妊娠糖尿病と診断されたそうです。
前日、妊娠5ヶ月を無事迎えつわりもそろそろ軽くなってくるし食事も楽しめるかな~と言った矢先の出来事。
妻も相当ショックを受けたようでした。。
妊娠糖尿病とは
国立研究開発法人 国立成育医療研究センターのサイトにはこのように記載があります。
妊娠中のお母さん(母体)が高血糖になることで、母体だけでなく赤ちゃんの合併症をもたらします。妊娠糖尿病を適切に治療すると、巨大児が減ったり妊娠高血圧症候群の合併が防げたりするという研究結果があります。これにより妊娠糖尿病を治療しなかった人と比べて帝王切開となる人が減ります。
母体への合併症
赤ちゃんへの合併症
胎児・新生児への合併症
小児期以降の合併症
- 小児期~成人期の肥満、メタボリックシンドローム
▼詳しくはこちら
我が家の場合は一人目が逆子ちゃんで帝王切開だったので、今回妊娠糖尿病になったから帝王切開になるわけではないのでそこは気にしてない(妻本人はそもそもまた帝王切開になることを気にするというか残念に思っているようですが。。)のですが、やはり気になるのは「母体の妊娠高血圧、流産・早産」「胎児の子宮内胎児死亡」など怖い文言が並んでますよね。。
妻には精神的・身体的にしんどい日々が続くことになりますが、今しっかりしておかないと後悔することになると思うので、一緒に頑張りたいと思います。
食事療法
妊娠糖尿病と診断された翌日(2019/11/22)にまた病院に行き、今度は糖尿病内科で食事療法の指導を受けてきたそうです。
いろんな記事を見ているととても大変そうで、妻はパンやパスタが大好物なのでずっと食べられないんじゃないかと思って心配して帰ると、意外とそうでもないことが分かりました。
食品交換表というものをもらってきてて、それには下記の6つに食品が分類されていました。
- 表1:穀物・芋・炭水化物の多い野菜と種実
- 表2:果物
- 表3:魚・肉類・その加工品、卵、チーズ、大豆とその加工品
- 表4:牛乳と乳製品
- 表5:油脂、多脂性食品
- 表6:野菜類、きのこ、こんにゃく、海藻
- 調味料:みそ、砂糖、ケチャップ など
- し好品:シュークリーム、ケーキ、お酒 など
意外にも?妻の場合は表1の炭水化物を含む食品はしっかり食べてよいそうです。
妻は特にパンとパスタが好きなので当分食べられないんだろうなと思って帰宅したらそんなことはなくて少し拍子抜けしました(笑)
逆に、ダメなのは調味料とし好品だそうで、味の濃いものはNGと言われたそうです。
もらってきた食品交換表はGoogle画像検索で「h+bライフサイエンス 6つの食品グループ」と検索すると見られます。
というわけで、本当は今日コンラッド大阪にあるレストランでスイーツブッフェを予約してたんですが、残念ながらキャンセルしました(泣)
母体と胎児のことが一番大事ですから当然ですね!
次の検査は1か月後。
途中良くなれば検査終わるのかな??
出産後も血糖値が下がらないで本当の?糖尿病になるかもしれないので、今のところ出産2ヶ月後まで検査は続くそうです(汗)
妊娠糖尿病の妻へ送るおやつ
昨日帰宅するまでてっきり「炭水化物ダメ、徹底的に低糖質生活しないとダメ」と思い込んでたので、帰りの電車の中で「妊娠糖尿病 おやつ」と検索しまくってました(汗)
見つけたのはローソンのロカボ食品。
ちょうど世間も低糖質ダイエットブームですよね。コンビニでも低糖質の商品が数多く取り扱われてました。
とりあえず目に入ったロカボ商品を片っ端から買いあさって妻にプレゼントしました(笑)
▼左:マヌカハニーアーモンド(糖質5.7g)
▼右:アーモンドチョコレート(イヌリン使用)(糖質4.9g)
▼左:ブランのバームクーヘン(糖質6.7g)
▼右:ブランのチーズケーキ(糖質8.0g)
こんなことしか出来ませんが、僕もダイエットだと思って二人で乗り越えていきたいと思います!